約150mの路肩の雑草を刈り終える

交通量の極めて少ない、細い川沿いの狭い約150mの未舗装路。

クルマ同士のすれ違いは不可能で、路肩の雑草が生い茂ると人とクルマのすれ違いも困難なほど。

道路に沿った土地は同じ地主さんの耕作放棄地と駐車場で住宅はかなり離れており、毎年秋から冬にかけて道路管理者が除草するので放っておいても問題ありませんが、夏の間の雑草の繁茂を内心は苦々しく思っていました。

町内会に関わるようになったのを機に職権濫用ボランティアに乗り出しました。

肩慣らしにそこから連続してウチの団地の裏を通る未舗装路の草刈りを大型連休の頃に行い、雑草の成長期の草刈りが有効であることを学んでから、150mの路肩に取り掛かりました。

買った草の回収を後回しにして、いったん梅雨入り前に刈り終えたものの、水路の清掃など他のことをしているうちに、最初に刈ったあたりは再び草に覆われました。

後から刈ったエリアの雑草の芽を摘みながら、最初に刈ったエリアにバックする要領で、やっと本日全ての草を刈り終えました。

といっても、これは川に面した路肩の話しで、内陸側は手付かず状態。

明日から内陸側に取り掛かろうかと考えていたところ、タイミングよく今朝地主さんが駐車場の草刈りを行った模様で、路肩の雑草がクッキリ残された状態になっていました。

ついでに刈ってくれよと苦笑しつつ、さっそく明日から作業に入ります。

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