銀行に硬貨を預け入れに行く
押入れの整理をしていたら、災害用持ち出しバッグが出てきました。 非常食は消費期限が切れていたので処分して買い直すことにしました。 ずいぶん重いバッグだと思ったら、小銭がどっさり出てきました。 心配症な母は、災害時小銭が必要になると考えたのでしょう。 100円玉は50枚以上、10円玉は100枚以上。1円玉も80枚以上ありました。 公衆電話から私や親戚・友人に安否を確認するため、あるいは食料品などの調達に用いるためだったと思われます。 私は実家に戻ってきたし、だいたい皆携帯電話を持っていますから、通信制限が解除されれば連絡はつくはず。 充電用モバイルバッテリーも、エネループもたまに充電しておいているし。 というわけで、何枚かずつ残して残りは全てATMで口座に預け入れることにしました。 梅雨明け前にもかかわらず今日は終日晴天。 自転車で買い出しのついでに少し遠回りして心地よい風と久しぶりの日差しを堪能してから銀行へ。 今や平日の真昼間でないと預け入れるのにも手数料を取られる時代。 1円玉はイオンの買い出しで使おうと考え預け入れは行わず、その足でイオンへ。 会計時、「1の位だけ1円玉で、残りはWAONで」と申し出たところ、残念ながら電子マネーとの組み合わせは、WAONの残高が不足している場合のみとのことでした。無念。 80枚超の1円玉を預け入れるためだけにまた銀行へ行ったものかどうか。 WAONを使うようになって現金決済の機会は激減していますから、やはり預け入れるのが理にかなっていますね。 気が向いたらいこうっと。