ついに炊飯係になる
これまでずっと父がご飯を炊いていました。
父も高齢ですし、いずれは私がすることに決まっているわけですが、規則正しい生活を送るのが好きな父のこと、余計な口出しはせずにほっといてました。
一昨日、突如として父から炊飯係を言いつけられました。
退職後、4ヶ月もずっと引きこもっていたわけですから、そりゃ当然だわなと思いつつ、謹んで拝命。
ご飯を炊くタイミングは朝食の後だったり夕食の後だったりと一定ではないので、父の性格には合わなかったのかも。
それはともかく、父に教えられた手順で電気釜にセットし炊いてみたところ、水分が多いとNGを喰らいました。
昨日、今日と水の量を調整したところ、あっさりOKが出ました。
食後の洗い物と、洗濯・乾燥の仕事もいずれはお鉢が回ってくることでしょう。
食事に関する問題と言えば、私が買ってきたり作ったりする惣菜をなかなか父が食べてくれないことですねえ。
父も自覚はあるようで、不足する栄養を通販の野菜ジュースやサプリメントで補っています。
ま、諦めずいろいろ試してみるしかありません。