「Zガンダム」を観終える
いつかは抑えておかねばと思っていた「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」(1985年)全50話を観終わりました。
膨大なキャラと難解なストーリーをなんとか頭の中で捌けたのは、ひとえにWikipediaのおかげ。
軍隊なのに身勝手な行動をとるキャラばかりが登場しますが、彼ら彼女らのセリフがいちいち腑に落ちるのは、私がおっさん化した証拠ですね。
若い頃に観ていたら途中で嫌になったと思います。
映画「逆襲のシャア」に繋がる世界観が理解できてひとまずよかったです。
続いて「ZZ(ダブルゼータ)」も観ようと思ったら、今のところAmazon primeの対象外でした。
「ZZ」にはアムロもシャアも登場しないらしいし、最終話でハマーン・カーンが退場するわけで、まあ観なくてもいいかな。