まさか積もるとは
昼過ぎから雪が降り始めました。
パラパラ小さな雪で、大したことはなさそうだなと思いながら病院へ、入院中の父に届け物をしました。
帰宅後、あれよあれよという間に自宅周辺の生活道路は真っ白に。
これはいかんと除雪用具を手にカッパを着て長靴を履き、雪かきを始めました。
すぐにご近所が集まり、人海戦術のお陰で通路は確保できました。
しかし夕方には止むと思った雪は降り続け、ご近所が解散してすぐにまた道路は真っ白に。
あの程度の降りでもこれだけ積もるのだから、雪国の方々のご苦労はいかばかりかと思いを馳せました。
スタッドレスタイヤは5シーズン目ですが、明日は遂に初めて雪と氷を噛み締めて走ることになりそうです。
