ノコギリ挽いて力尽きる
雑草と思い込んで放置すると実は苗木で、あっという間に木に育ってしまうのはよくあることだそうで、水草取りに四苦八苦している排水溝のコンクリート護岸のスキマや、雑草取りをしている未舗装路の河岸にもちょいちょい見られます。
今日は水草取りの予定を変更して、河岸の低木退治に乗り出しました。
枝の多い低木が相手なので、使用するノコギリは、枝払いに適した片刃で片手用のもの。
1本目は幹がまだ細くて柔らかく、根元に近いところで切ることができました。
2本目はかつて2〜3mほどに育ってしまったのを切ったような切り株から細い枝が伸びており手こずっているうちに、体力をすっかり消耗してしまいました。
ジョギングをしていた時によく経験した「ガス欠」で、小休憩を取ってみても回復の気配がないので、2本目の途中で切り上げ、切った枝はとりあえず路肩にまとめておいて、急いで帰宅しました。
ポカリ500mlを飲み、もう少し糖分が欲しくて、砂糖たっぷりのインスタントコーヒーを追加で飲んでやっと落ち着きました。
明日から台風に伴う雨で3日ほど作業できなくなります。
3日でまた雑草が伸びて水草も茂るのだろうなあ。
わかっちゃいるけどキリがありませんね。