餃子が焼けたもご存知ない
父「昼食のおかず、何にする?」
私「冷凍餃子、片付けちゃおう」
と苦し紛れに答えたものの、つい先日実家に戻るまで料理などしたことのなかった私。
冷凍餃子の調理法を読みます。
「ふむふむ、油は引かずフライパンに直接冷凍のままのせて、フタして中火で5分蒸し焼き、フタ取って1〜2分焼いて出来上がりね。
楽勝楽勝!」
…これがまさか失敗するとは。
出来上がったのは生焼け状態。
あんなにジュージュー威勢の良い音を立てていたのに、焦げ目のついていない個体もありました。
まるでカップラーメンも作れない人、みたい。
原因はわかってるんです。
・蒸し焼きの時間を計らなかった
・合間にちょいちょいフタを開けて様子を見た
昨日の麻婆茄子がたまたまうまく行ったので(Cook-Doのおかげ)、ちと調子に乗りすぎていたようです。
反省反省。
時間を測るのは大事なことなんですね。
キッチンタイマーを使わなくちゃ。
ん?タイマー?
ぢっと手首を見る。
そこには、充電する時以外寝ている間も身につけているApple Watchが。
マイ文字盤をカスタマイズしてタイマーを割り当ててタップしてみます。
おお、振動と音で教えてくれる!
これなら味噌汁を作りながらとか他のことに気を取られていてもバッチリです。