火災報知器の電池を交換する
2011年4月に取り付けた、住宅用火災報知器の電池が寿命を迎え警告音が鳴ったので、Amazonで専用電池を取り寄せ交換しました。
火災報知器の説明書では電池の寿命は10年とありましたが、Amazonのユーザーレビューを見ると我が家と同様14年保つ方が多いようです。
2011年4月2日といえば、東日本大震災からほんの3週間ほど、実家の最寄駅は運転再開したばかり。
水道は一週間ほど断水の後復旧、計画停電は震災直後に1回か2回あっただけで回避され、おおむね元の生活に戻りつつあった頃でした。
我が家の被害は外壁のボードにヒビが入った程度で、保険を使うためにiPhoneで写真を撮りまくりました。
母は災害に備えて普段から浴槽に水を張っていたので、断水時はご近所に水を分けて感謝されたと自慢していました。
つい昨日のことのようでもあり、遠い昔のようにも感じます。
