涼しくなったのでメヒシバを抜き始める
しばらくの間曇りがちな天気が続きます。
気温はそこそこあるけど、やはり直射日光がないのは草刈りにとってありがたい。
酷暑の間は柄の長い鎌で葉をはね飛ばすのが精一杯でしたが、いよいよ目障りなメヒシバを抜き始めることにしました。
地下茎で繁殖するチガヤと異なり、一年草のメヒシバは柄の短い鎌を用いて簡単に抜くことができます。
手間はかかるけど、抜いたあとはピカピカの地面になるので気分爽快。
抜いたメヒシバは一箇所に集めて乾燥させ、軽くしてから順次袋に詰めて処分します。
今にして思えば、酷暑の時期でも面倒がらずにメヒシバは抜くべきだったかもしれません。
ま、これも経験ということで、来年はもっとうまくやれそうです。