量水器ボックスにバスタオルを詰め込む
今季初めて明け方の最低気温が氷点下となりました。
朝5時の朝食時に水が出ることを確認。
このあたりで水道管が凍るのはマイナス4度を下回る時で、今朝の予報ではマイナス2度、実際の観測値はマイナス1度でした。
明日の予報もマイナス2度となっており、もっとも冷え込む12月下旬から1月上旬までに備えて、例年通り凍結対策を行いました。
といっても簡単なもので、量水器ボックスに古びたバスタオルを2枚詰め込むのと、庭の水道蛇口に厚手のタオルを巻いてヒモで縛って固定するだけ。
量水器ボックスには雨が入らないよう板を載せてありますが、なんだかんだでバスタオルが濡れるので、天気のいい日には干して乾かし、夕方に量水器ボックスに詰め込むのが日課となります。
凍結対策を終える頃はまだだいぶ寒いですが、それでも春の訪れを感じますね。
