ご近所さんが草刈りを手伝ってくれた
いつものようにお昼頃草刈りをしていると、音を聞きつけたご近所さんが草刈り道具を手に加勢に駆けつけてくださいました。
大変ありがたいのですが、84歳とご高齢で、蒸し暑い陽気でもあり、熱中症にならなければ良いがと気が気ではありませんでした。
狭い区画を終えて、お礼を申し上げお引き取り頂き、広い区画に移動したところ、再びひょっこりと現れ、そちらもお手伝いいただいてしまいました。
普段ならご自宅の庭いじりをされている方なので、大丈夫かなと思いつつも、帰宅後ちゃんと水分補給されただろうかと気になります。
我が家のある建売住宅群は第一世代が一斉に高齢化しており、第二世代は半分ほどが実家を出て、半分ほどが実家に残り未婚という有様で、町中にありながら限界集落化は避けられないかなと。
ま、どこも似たり寄ったりなのかもしれないし、そん時ゃそん時と割り切るしかありませんね。