父、石油ストーブで洗濯物を焦がす
朝5時の朝食後、仮眠をとっていると、ただならぬ焦げ臭さを感じ目を覚ましました。
火事かと思い石油ストーブな置いてあるリビングに駆け込むと、石油ストーブの天板に焦げ付いた衣類を発見。
父は朝食後洗濯をして、荒天時は石油ストーブで洗濯物を乾かします。
今日は晴れているのにもかかわらず石油ストーブを使い、あたりにはプラスチックのハンガーが溶けて焦げた臭いが充満している中、父は平然と洗濯物を乾かしていました。
洗濯物を落としたことは気が付いて焦げた洗濯物を既に処分したようですが、天板にはまだ消し炭がごっそり残っています。
目の悪い父はそれに気付いていませんでした。
問答無用でストーブを止め、窓を全開にして、スクレイパーで天板の焦げ付きを取り、掃除機と拭き掃除。
ハンガーの溶けた臭いは家中に充満し、仕方なく全ての窓を全開にしていると、父は「寒い寒い」と言って片っ端から閉めてしまいます。
さすがの私もこの時ばかりは烈火の如く怒り、半日口を聞いてやりませんでした。
夕方、せっかく私が準備した父の入院セットを父がかき回してしまい、またも怒り爆発。
明日の朝、石油ストーブでの乾燥禁止を申し渡します。
間違いなく父は従わないはずなので、洗濯係は私が替わることで決着を付けたいと考えてますが、うまくいかないだるうなー(諦めムード)。