タブレットの買い替えに悩む

2015年発売の初代iPad Proを長らく使っています。
当時は横向け使用時に左右両方から音が出るステレオスピーカー仕様なのはiPad Proだけだったので、映像コンテンツを見るのにとても重宝しました。
今でもYouTubeの再生程度は難なくこなします。
しかしアプリがバージョンアップするに連れ要求スペックが厳しくなってきたようで、Wikipediaの表示用アプリWikipanionや、万能メモアプリEvernoteはもたつきが気になるようになりました。
iPhone13miniではさくさく動き、スペックの差は如何ともし難い状況。
閲覧とメモという用途であれば、無印iPadかiPad Airでも十分です。
それでもかかる費用を考えると、買い替えの踏み切る動機がいまひとつ弱いというか足りないというか。
今日はサポートの切れたChromebook「ASUS C100P」を引っ張り出して、Evernoteが使えるか試してみました。
GoogleプレイストアからEvernoteアプリをダウンロードしましたが、アプリは起動しませんでした。
アプリは削除し、WEB版のEvernoteを使ってみると、拍子抜けするほど普通に使えます。
電池の持ちが悪くなってきたiPad Proの予備として使えそうです。
ノート型だけに、手に持たずに机に置いてYouTubeを眺めるのもよし。
もうしばらく現有戦力でやりくりすることにします。

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