父、歯のクリーニング
毎月恒例、父の歯のクリーニングのため歯科医院に送りました。
前回買わされた糸ようじを父が全く使わないので、初めて処置室に一緒に入り、歯科衛生士さんに事情を話しました。
もちろん歯間掃除はしたほうが良いに決まっていますが、91歳の父は筋力の低下が著しく、糸ようじを歯の間に押し込むことができません。
針みたいな歯間掃除ブラシも気持ち悪いと言って使わないので、毎月通院していることもあるし無理強いはしないことになりました。
父は何度注意しても力任せに長時間歯磨きをするので知覚過敏になっていて、歯科衛生士さんと私が相談して歯磨きタイムを短縮させるとともに、歯磨き粉をシュミテクトに変えることにしました。
シュミテクトは私が歯列矯正を行なった20年前から愛用しているので、買っておいたのを父に進呈しました。
父はだいぶボケてきたので、ちゃんと言いつけを守ってくれるかは余り期待できないですね。