路肩ランナーに困る

/食料の買い出しついでに近郊をドライブしていると、暖かくなったせいかジョギングする人が多くなりました。
4月17日は三年ぶりにかすみがうらマラソンが開催されるとのことで、ランナーのみなさんも気合が入っていることでしょう。
ちゃんとした歩道がある幹線道路の車道の左端、白い線が引かれている歩道側を走るランナーをたまに見かけます。
幹線道路のちゃんとした歩道には、交差点や店舗などの出入り口に歩道切り下げがあり、そのアップダウンを嫌ってのことだと思われます。
しかし歩道のない狭い道における白線の内側、つまり路側帯とは違って、歩道のある道路における車道の左端は路肩であり、車道です。
そこをランニングするのは非常に危険であるとともに、ドライバーにとっては迷惑この上なし。
今日は一日に二人も見ました。
クルマを所持していない人が多い東京でもたまに見ましたが、歩行者の多い東京の歩道ならではの光景と思っていました。
まさか歩道がガラガラの田舎でも見るとは思いませんでした。
クルマ社会ですからランナーも日頃運転しているはずなんですが…。
筋トレに切り替えてからジョギングをやめてしまった私ですが、路肩を走ったことはありません。
何かうまい啓蒙の方法はないものでしょうかね。

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日記

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