新たなお米の炊き方を試行錯誤

「もっとモチモチ感のあるご飯の炊き方はできないか」とうるさく父が言うので、ネットで調べたところ、もち米を混ぜる、氷を入れて沸騰を遅らせる、の2つの方法を知ることができました。
特に、氷を入れて沸騰を遅らせる方法は広く知られているようです。
問題は、水加減が難しいこと。
とりあえずやってみるしかありません。
もち米を買ってきて氷も作り、二つの方法を同時に試すことにしました。
一合だけ炊いてみます。
アイスキューブを10個釜に入れ、お米を一合より若干少なめ、もち米は大さじ2杯を混ぜて研いだのを釜へ、水は一合分。
30分放置して十分釜が冷えたところで電源オン。
あとは普通に炊き上がるのを待ちます。
結果は、水ともち米が多かったようで、水分の多いおはぎのようになりました。
失敗作は私が食べるとして、父にはしばらく「サトウのごはん」で我慢してもらいます。
もち米はごく少量、小さじ一杯程度でも良いかもしれません。
あとは水の量を若干減らせばうまくいきそうです。
ネットで調べてみて、ご飯にモチモチ感を求める人の多いことに驚きました。
私はどちらかと言うと主張の少ない、あっさりした口当たりを好むので、父が「パサパサだ」と文句をつけるのがいまいち理解できません。
まあとにかく、そんな私でも美味いと思える焼き上がりを目指してもうちっと頑張ります。

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