草刈り、「開通」する
酷暑の時期は捗らず、9月に入ってからようやく本腰を入れて取り掛かった全長120m身舗装路の路肩の草刈り。
うち60mの片側だけはなぜか市役所が刈ってくれ、その結果生まれたスペースを刈った草の一時置き場とすることで作業は一気に捗りました。
地面の下で丁寧に根を処理しながらなので時間はかかりましたが本日めでたく120m両側の草を刈り終えて「開通」となりました。
真夏に作業できなかったため草は伸び切ってしまい、刈った草はかなりのボリュームなのが悔やまれます。
地主さんたちの草刈りを観察していると、刈った草をその場で細かく砕いて土に戻すのが一般的の様子。
砕くには機械が必要だし、公道なのでやはり地面を露出させたいし、ここは無理せず袋に詰めて市役所に回収を依頼することにしまた。
これから数日かけて乾燥させ、軽くなったところでせっせと袋詰めですね。
週明け、回収の依頼をしに市役所に行くことにします。
