父、深夜にカメムシとバトる
昨日の深夜、2階の父の寝室からドスンドスンと畳を踏み鳴らす音がしばらく続きました。
翌朝、「昨晩、虫がが顔を這いずり回って酷い目にあった、あれはGに違いない、」と父が言うので、おかしいなと思い「その虫の特徴を詳しく聞かせてくれる?」と尋ねました。
兜みたいな形で、ヨボヨボの父でも捕まえることができるほど動きはゆっくりで、叩き潰したらとても臭かったそうです。
「その特徴はもう完全にカメムシやがな」「いや俺もカメムシとおもてんけどな、おとんが言うには…」「ほなカメムシとちゃうか〜」とミルクボーイの漫才みたいなやりとりには残念ながら発展せず、一発でカメムシ認定となりました。
干した布団にくっついていたのを私が気付かずに取り込んでしまったのが原因でしょうね。