ビニール傘の限界近づく
2020年に実家に戻り、溜まりに溜まった不要物を片っ端から処分していたところ、縁側の庇の下にビニール傘を発見しました。
ビニール傘といえば白か透明が定番のところ、緑色のちょいとおしゃれな見た目なのが気に入り、クルマで買い出しに出かけるお供として現役復帰させました。
コロナ禍の期間中ということもあり、ほぼイオンモールの駐車場から建物の間を歩く時専用で、直径が小さく取り回しが楽で重宝していました。
ほどなくして、畳んだ傘をまとめる「ネームバンド」がちぎれてしまい、「露先」がちょいちょい外れるようになり、ど真ん中のあたりが破れ始めました。
いつ処分しようかなと考えつつ、結局5年後の現在も使用中。
骨の先端に引っ掛けている「露先」がちぎれかけてきて、さすがにそろそろお役御免かなと。
なぜか我が家には人数分の3倍ほどの量があるので、どんどん使ってやらねばなりません。