玄関土間と給湯器更新工事を発注する
業者さんが我が家を訪れ、経年劣化による玄関外の土間ひび割れをやりかえる工事見積もりを取得しました。
予想よりも高額だったので、業者さんを前に天を仰いでしまいました。
石油式給湯器の更新時期に差し掛かっているので土間の工事は小修繕で済ませたいと包み隠さず事情を説明すると、我が家の給湯器メーカーとは昵懇の間柄で大幅値引きが効くとのこと、業者さんはいったんクルマに戻りメーカーと交渉の末、再度我が家を訪れ提示された給湯器更新工事の金額は、予想を大幅に下回る価格でした。
もちろん土間工事と抱き合わせでの値引きであり、こうなったらもう覚悟を決めざるを得ません。
即決して関係書類に記入し工事発注となりました。
散財続きでうんざりですが、長い目で見ればいずれやらざるを得ない工事を少々お得にできたということで、まあ仕方ないか、というとこです。