父の見舞いに行く
昨日膀胱癌の手術を終えた父の見舞いに行きました。
箱ティッシュと小型靴ベラを持って来るよう言われていたので、着替えとともに持参。
面会時間は午後2時から4時の間です。
手術直後ということで、今日の時点ではHCU(高度治療室)に入っていました。
HCUの中に入れていただくのは初めてで緊張しました。
狭い4人部屋の中は一般床とは違う重苦しい深刻さが充満していて、ホントに入っていいの?と思ったくらい。
軽い手術だったこともあり父は元気でした。
手短に用事を済ませてサッと退室しました。
帰宅後は昨日やり残した障子の張り替えを行いました。
東日本大震災の際に家全体に歪みが生じ、室内で障子の取り外しをしようとすると畳のヘリに当たってしまうので、大きなガラス戸と網戸をを外して室外側で取り外す必要があります。
それでも張り替えた障子は気分がいいものです。