新年最初の可燃ごみ収集
ここの可燃ごみ&生ごみ収集日は火曜日と金曜日。
大晦日が火曜日、そして年が明けた3日金曜日も収集がお休みだったので、約10日分のごみを溜め込むことになりました。
建売団地の住人は慣れているのできちんと各家庭で保管していましたが、住民の入れ替わりが激しく町内会にも参加していないアパートの住人たちはお構いなしに集積所に出しており、金属製のカゴから盛大に溢れていました。
この寒さでカラスも野良猫も寄り付かず、特に問題にはならなかったようです。
我が家は父が大量に食べ残すので生ごみがただでさえ多いのに、10日分となると大きな冷凍庫がパンパンになるほどでした。
父はバツが悪いのか、こっそり可燃ごみの袋に生ごみ袋を入れるという困ったことをしでかしてくれましたが、早々に私が見破りました。
市によると、「生ごみは、メタン発酵処理により、メタンガスとたい肥にリサイクルしています。」とのことで、協力せねばなりません。
今朝は待望の今年最初のごみ収集とあって、近所の集積所はどこも大量のごみ袋が積まれていました。
収集業者さんは大変だったことでしょう。
公共サービスのありがたみを感じた一日でした。