電気ポットが6年ぶりに復活しギックリ腰が突然治る

父は寒がりで一年中石油ストーブを焚くので、ヤカンでお湯を沸かすのが日課となっています。

沸かしたお湯は魔法瓶に移すわけですが、年代物の魔法瓶の保温能力が急激に低下し、父は不満そう。

2年前、実家の大掃除をした際、押し入れから出てきた電気ポットを思い出して父に提案し、即了承されました。

電気ポットは2018年に購入したもの。

母の認知症が急速に進み出した頃です。

それと関係あるのかないのか、ロクに使われないまま押し入れにしまわれていました。

よく洗ってから魔法瓶のぬるま湯を移すと、程なく沸騰し、保温に移行。

ロック解除ボタンを押してから給湯ボタンを押すと父に教えたら、一度で理解し、白湯が好きな父は喜んで飲んでました。

カルキ汚れの付着を防ぐため、最後のコーヒーを淹れたところで残りのお湯は捨てて逆さにして水を切ることにしました。

ちなみに昨年ヤカンを買い替えた後は、定期的にクレンザーでヤカンの内外を磨いていて、日頃ストーブを消した際にはお湯を捨ててひっくり返し乾かすようにしています。

昨日まで3日間悩まされたギックリ腰、今朝ホームセンターに出かけた際に少し軽くなったかな?と感じていたところ、一旦帰宅しイオンモールに出直してクルマから降りたらいきなり治ってました。

いやあ、まっすぐ立って歩けるって素晴らしい。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

日記

Next article

庭木伐採の下準備