風邪快方に向かうもギックリ腰にてこずる

少しずつ眠れるようになって、風邪はだいぶ良くなりました。

いつものことで、鼻詰まりはこのまま花粉シーズン終了まで引きずりそうです。

風邪とともに発症したギックリ腰は、いくぶんマシになったくらいで、まっすぐ立つと腰に痛みが走ります。

ぶら下がり健康器にぶら下がってみると、ぶら下がっている間は痛みから解放されます。

手を離して体重が腰にかかると痛みを感じます。

これがリハビリになるのか、体に障るのかは良くわかりませんが とりあえず数回繰り返してみました。

懸垂の練習で背中の筋肉を追い込みすぎたのかもしれません。

これまで、運動の強度を上げるたびにギックリ腰を経験しており、すっかりクセになってしまったようです。

同時に、背中の筋肉が付くことの恩恵もひしひしと感じているのも事実。

ほんの一例ですが、歩行時に左足が内股になるクセがあっけなく治ったのも背中の筋肉の恩恵です。

今までどれほど筋力が無かったのだろう、よく今まで生きてこれたな…と寒気を感じるくらい、人間の基本動作に背中の筋肉が必要不可欠であることがこのトシになってやっとわかりました。

ここ3日は筋トレお休み中、できれば明日から再開したいものですが、腰の具合と相談しながらですね。

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