父、血管エコー検査は空振りに終わる
父が2月6日に行った血管エコー検査の結果を聞に行きました。
血管に詰まりはなく、異常なしとのこと。
父の左足先の痺れ・痛みの原因は、循環器系統ではないらしいという以上のことはわかりませんでした。
血圧を毎日記録帳に記入して次回持参するようにという面倒な仕事を仰せつかりました。
血圧計は以前母が購入したのが自宅にあるのを大掃除の時に見つけ、電池を交換してありました。
これから毎日、父の起床直後と就寝前に計測することになります。
病院から皮膚科のクリニックに移動、父が左足を掻いてできた傷口に処方された塗り薬を1週間塗布したところ、すっかり良くなっていて、皮膚科はこれにておしまいとなりました。
この傷口からバイ菌が入り込み痛みを引き起こした可能性もなくはないそうで、4〜5日は消毒薬のみ少量塗布を続けるようにとのことでした。
以前は歩行にも支障が出るほどだったのが、今は夜寝返りを打つ時くらいの痛みだというので、少しずつ解放に向かっているのかもしれません。
痛みを抑えるための錠剤のせいか父は頭がぼんやりするようで、今日は電子レンジの使い方をド忘れしていました。
認知症が進んでいるのか薬のせいかはっきりせず、介護認定を受けるタイミングが取れずにいます。