父、脊髄のMR検査は空振りに終わる
左足先の痺れ・痛みを訴えている父。
今日は整形外科のMR検査で脊髄の撮影をしました。
残念ながら、痺れの原因らしきものを脊髄の画像から見出すことはできないとのことでした。
筋肉系の痛みではないかと質問したところ、神経系の痛みだと思うということで、恐れていた「原因不明」という結果となってしまいました。
疼痛治療剤タリージェ錠を処方されましたが、高齢ゆえに体への負担を考えて、処方された成分は少なめ。
痛みの原因ははっきりしないことも多く、自然に治る可能性もあるので、月単位で経過を見るため通院することになりました。
父があまりに痛がるので、ドラッグストアにてロキソプロフェン配合の湿布「ロキプロファインLXテープ」を購入。
湿布は効いたようで、貼った直後に痛みは消えたそうです。
しかし、説明書には2週間以上の連続使用はしないことと明記されており、高齢者の使用は望ましくないということで、どうしても我慢できない時に限って使うよう父に説明しておきました。
守ってくれるといいんですが。