我流のコンディショナー使用法
コロナ禍をきっかけにロン毛にしており、鎖骨より少し下くらいまでの長さがあります。
伸ばしている間、毛先を切らなかったので傷みが激しく、それをきっかけにコンディショナーを使うようになりました。
セオリー通り、シャンプー後タオルで水分を取ってから、コンディショナーを毛先から揉み込むように、あるいは手櫛で塗り広げていくのですが、乾かしてみると指通りがイマイチ。
試行錯誤の結果、髪の根元付近から毛先に向かって塗り込むと髪全体にコンディショナーが行き渡ることに気がつきました。
今司書なーは油分を多く含むため、頭皮につけるのは毛穴が詰まる原因となり良くないとされています。
なので、シャンプー後タオルで髪を拭いてから、チョンマゲを結うように頭頂部に髪を集めます。
その状態で、襟足からつむじに向かって、頭皮に付かないよう気をつけながらコンディショナーをつけていきます。
横はもみあげから、前はおでこから。
手櫛で下から上にとかしながら髪全体に行き渡らせて、シャワーで洗い流します。
すると、髪の根元付近から毛先の近くまでサラッとした指通りになります。
毛先の指通りについては、ヘアオイル頼みです。
毛先はちょいちょい引っかかりますが、だいぶマシになりました。
いずれ短髪に戻した際にも、この経験は生きると思います。