キープレフト
他人様の運転を観察していて感じること。
都内と違って歩行者や自転車が非常に少なく巻き込み事故の可能性が低いにも関わらず、左折時にかなり膨らむクルマが多いです。
中にはいったん右にハンドルを切ってから左折する人も。
トラックが狭い路地に入るならわかりますが、軽自動車でそれをやられると、さすがにビビリます。
ゆるい左カーブで、対向車にとってはゆるい右カーブですが、センターラインを超えてショートカットするクルマの多いこと。
要するに、キープレフトが出来ていないということです。
人のフリ見て我がフリ直せ、という格言の如く、先週からキープレフトを徹底しています。
自転車で町おこしをしている土地柄、ロードバイクに接触しないよう気をつけなければなりませんが、大型トラックが対向車線の幅いっぱいで爆走してくる場面ではやはりキープレフトは心の余裕が違います。
青信号で交差点に進入し、インベタでシュッと左折が決まった時などはなかなかの達成感が(笑)。
キープレフト運転の集中度を高めるので、事故防止にもつながるはず。
明日も安全運転で行ってきます。