狭小物件YouTubeにハマる
都心部の狭い賃貸物件を紹介するYouTubeチャンネルを最近よく見ています。
家賃をそこそこに抑える代わりに生活空間は極限まで狭い物件を見るたび、住んでみたくなる衝動に駆られます。
東京に約32年暮らしましたが、最初に勤めた会社の独身寮に5年、初めて借りた物件に10年、猫を拾ったためペット可物件に引っ越して18年と、たったの3箇所しか経験できなかったのは、今考えれば少々もったいなかったかも。
2000年頃まではペット可物件は少なかったので仕方なかった面もありますが。
勤務先や遊びの拠点に近くてペットもいなければ狭小物件もアリですね。
まあでも東京暮らしの最後の頃は電車移動にもいい加減飽きていたので、これから住むつもりはもちろんありません。
自分がもう何十歳か若くて、もしこの狭小物件に住んでいたらどんな人生を送っていたかを想像するのは楽しいですね。