ジャンプスタート
市役所に用事のある父を乗せ、立体駐車場5階にようやく空きスペースを見つけて駐車したところ、通路を挟んで反対側のミニバンから70代ほどの男性2人が降りてきて、「バッテリーが上がってしまって…」とジャンプスタートを頼まれました。
快く応じ、車を移動すると、お二人は実に慣れた手つきでブースターケーブルを接続。
むしろ父のおんぼろクラウンのボンネットの開け方が分からず教えていただいたくらいで(笑)、エンジンは無事一発でかかりました。
お二人の手際の良さ、慌ててJAFを呼ぶことなく次々にやって来る通りがかりの車の援助を仰ぐという判断力、さすがクルマ社会だなあと感心しました。
昨年父の車のバッテリーが上がってJAFを呼んだ時、「バッテリーはいきなり寿命が来る」と教えてもらいました。
少しでも異変を感じたら引っ張らず即交換、もしくは車検ごとに交換が良いようですね。
今月末、車検なのでさっそく実行します。