エヴァ『:Q』を観る
4月20日から4月30日までYouTube限定公開のエヴァンゲリオン新劇場版『:Q』を観ました。
エヴァはテレビ版を再放送で、旧劇場版は映画館で観ています。
新劇場版にはあまり思い入れがなくて、特にこの『:Q』についてはほぼ予備知識ゼロで鑑賞しました。
ざっくりした感想を言うと、「あ、やっぱり人類補完計画は、やるんだ。」です。
他はよく覚えていません。
予備知識なしで観たので、ミサトさんやリツコさんが『不思議の海のナディア』のパロディを演じているのに大ウケしました。
確かネルフと戦っていると言ってたような気がしましたが、最初と最後の戦闘シーンは何と戦っていたのかもう忘れてしまいました。
登場人物がとても少なくて、なんだか舞台を見ているようでした。
あんな廃墟ばかりの世界でなぜあんなでかい空飛ぶ戦艦が作れたのかとか、なぜエヴァを何体もメンテナンスできているのかとか、ネルフはゲンドウと冬月しかいなくなってしまったのかとか、前作から14年も経過して、まだ人類補完計画は終わっていなかったのか?とか、加持リョウジはどこへ行っちゃったのかとか、いろんな疑問が湧いてきますが、果たして公開延期となった最終話で明かされるのでしょうか。