横断歩道一時停止判断の遅れを悔やむ

日頃、イオンモールに買い出しに出かける際は、わざと遠回りして自分で組み立てた運転練習コースを通っています。
広い道から狭い道、見通しの悪い道、交通量の多い道など織り交ぜてます。
歩行者と自転車には特に注意し、右左折や狭い道から歩道を横切って広い道に出る時など、「歩行者なし」と声に出して確認しています。
クルマ社会の田舎では阿吽の呼吸で脇道や駐車場からクルマが飛び出してくるのはさすがに慣れましたが、クルマに気を取られていると歩行者への注意が疎かになりがち。
今朝、S字カーブの先の、信号のない十字路も横断歩道に近づくと、対向車が左ウィンカーを点灯させ横断歩道の手前で停まっていました。
歩行者がいないように見えたので、そのまま横断歩道を通過したら、傘をさして立ち止まっている小柄な歩行者に気付きました。
通り過ぎた後で、歩行者が横断歩道を渡り始めていたらと思うと冷や汗が出ました。
明らかにこの場合、対向車が停まっているのだから、歩行者がいるはずなので、自分も停止すべきでした。
この判断がとっさにできなかったことが悔やまれます。
実を言うと、同じ場所で同じように歩行者に気づけなかったのは今回で2度目。
S字カーブの先で道幅も狭く、建物が迫っていて見づらいこのポイント、明日から気を引き締めて通行したいと思います。

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