排水溝清掃の仕上げが意外と捗らない
長さ100mほどの排水溝のアオミドロを土のう袋15個分取り去ったのち、ところどころ残るカスを集める仕上げの清掃を行いました。 土のう袋15個に詰めるのに1時間の作業が2日かかったので、残りカスを除くのは1時間で十分だろうと甘くみていましたが、これが意外と捗らず、気温が高く熱中症になりそうだったので、1時間で半分ほどしかできませんでした。 繁茂したアオミドロをガバッと掬い上げるのには役立った長ジョレンですが、残りカスをちまちま集めるのには効率が悪かったように感じました。 庭掃除用の熊手と、熊手状のデッキブラシがあるので、明日はそれで試してみます。 9日(月)に市による回収を頼んであるので、図面で示した収集場所に草を詰め込んだ清掃袋22個と、土のう袋15個を出しておきました。 今後は、薬剤を用いることなくアオミドロ発生を抑えるには、どれだけの頻度で排水溝のメンテナンスが必要かを確かめていきます。 草刈りの時間が削られてしまうのが頭の痛いところ。