昨日の工事通行止めは草刈りだった

昨日はいつものジョギングルートが工事通行止めでしたが、今日はジョギングの帰りに反対方向から通ってみると、通れるようになっていました。
そして、雑草が生い茂っていた路肩が綺麗に除草されていました。
なるほど、回り道の案内もないやけに簡便な工事中看板は除草作業だったからなのか合点が行きました。
今年初めに田舎に引っ越してきて、夏はとにかく雑草が道という道に生い茂るのに驚いたわけですが、同時に除草作業も各所で目にしてきました。
交通量の多い道には「除草作業中です」という看板と共に誘導員を配置するパターンが多かったですし、幹線道路の歩道などは都会と違って通る人もほぼいないので、誘導員が見当たらないこともありました。
刈った端からすぐまた雑草が生い茂り、焼け石に水的な虚しさも感じないではないけれど、それはなるべく考えないようにして(笑)、理髪店に行った帰りのような清々しさを味わうように意識を切り替えています。
下の画像の右側の土手が昨日除草した部分で、左側の川の土手はしばらく前に除草されて少し伸びています。
土地の管理者が異なっているのか、あるいは業者に発注する区切りが異なるのか、よくわかりませんが、一緒にやれば効率的なのになあ、と思わないでもありません。