「治療用装具療養費の払い戻し」手続き
10月21日に、グループホーム内で転倒しヒザを骨折した母を病院に連れて行ったところ、足の付け根から足首まである大きな装具(サポーターみたいなもの)を買わされました。
先生の話では、いったん装具代全額をメーカーに支払い(一時立て替え)、病院とメーカーから交付される書類と領収書で市役所で手続きをし保険機構に申請し、審査ののち療養費と認められれば自己負担分を除いた代金が返金されるのだそうです。
メーカーへの振込と領収書の受領は早々に済んだものの、なんだかんだで市役所へ行くのが遅れて、今日になりました。
素晴らしく晴れた上天気、木枯らし一号が吹く中、自転車で市役所へ。
自転車で市役所に行くのは初めて。
公共駐輪場を利用したことがなかったので、一度体験したいと思っていたのでした。
市役所の地下駐輪場の係員から利用券をもらって、市役所の利用した窓口でハンコをもらうというありふれたものですが、初めてはやはり緊張します。
平日で窓口は空いており、手続きは滞りなく終了しました。
返金は口座への振り込みで、順調にいけば1週間ほどで入金があるそうです。
駐輪場のハンコをもらって、自転車に乗って帰りました。
平日の昼間自由に動けると手続き関係もスムーズですね。
会社勤めしていた頃には半休とったり面倒だったなあ。