畳に直に寝る
母がグループホームに入り、使わなくなったベッドがもったいないので、父の勧めに従い私が使っています。
猫背な私にはマットレスの柔らかさが合わないのか、いまいち熟睡できません。
以前ジョギングをしていた頃、20km超の距離を走った後、フローリングに直に横になり、1時間ほど仮眠をとっていました。
腰が沈み込まないのが心地よく、スッと入眠できますが、1時間もすると体重の集中する腰やかかと、肩が痛くなって目が覚めてしまいます。
痛さのせいで目が覚めた直後は不快であるものの、しばらくして痛みが去ると頭がシャッキリします。
短い時間で深い睡眠が得られるためかと思われます。
そんなことを思い出して、先ほど1時間ほど畳に直に寝てみました。
やはり1時間後、体の痛みで目が覚めました。
畳の方が弾力があるはずですが、体の痛みという点ではフローリングと変わりはありません。
体の痛みが去ると、ほどよく疲れが取れた気がしました。
とはいえ、やはり朝まで一直線に寝られるのが理想。
ベッドの腰のあたる位置にバスタオルを畳んで置き沈み込みを調整したり、フローリングに薄手のマットレスを敷いて寝てみたり、試してはいるんですがどうも決定打には欠ける感じ。
最終的には低反発マットレスの導入しかないのかもしれませんが、枕の高さを調節するなど、まだまだできることはあるはず。
いろいろ試行錯誤中です。