Kindleアプリのコレクション機能を使う
iPad用Kindleアプリで Unlimityedの書籍を頻繁にダウンロードする際、「リスト表示」で並べ替えの設定を「最近開いた本」にしておくと、リストの一番上の行にライブラリに加えた書籍が表示されていました。
ライブラリに加えた最新の書籍がすぐわかるので、あとはタップしてすんなりダウンロードして読書に移ることができました。
何ヶ月か前に仕様が変わり、ライブラリに加えた書籍は、表示形式が「グリッド」あるいは「リスト」の場合、ダウンロード前だとタイトル順の並びとなり、サムネイルを頭に入れておかないと探しにくくなりました。
ダウンロードしてしまえば、「最近開いた本」の最上位に表示されるのは同様ですが、その前のちょっとした一手間が改悪された感じです。
我慢して使っていましたが、本日ふと思い立って、表示形式を今まで使ったことのなかった「コレクション」に変更してみました。
「コレクション」は要するにフォルダ分け機能のことですが、フォルダ分け前の書籍は「未分類」というフォルダに格納されています。
これを利用し、購入した書籍は全て適当なフォルダに分類しました。
Unlimitedでライブラリに加えた書籍は自動的に「未分類」というフォルダに格納されるので、探す手間が大幅に減りました。
もっと早く気付けばよかったですね。