冷たい風なれど晴天に感謝する
最強寒波の到来で、日本海側では大雪となる中、ここ関東地方の太平洋寄りは雲一つない晴天となりました。
早朝は-1度、日中は最高気温8度ほどまで上昇、冷たい風が強く吹きましたが、雪が降らないのは本当にありがたい。
生まれてから12歳まで雪国で育ち、冬は足にしもやけをこさえていました。
あの湿った底冷えのする空気、雪で滑りやすくでこぼこの道、学校のコークスストーブ、体育の授業で習ったスキーなどの思い出が蘇ります。
歳のせいか、雪のない地域にいるにも関わらずやたらと脚が冷えて困ります。
雪国の人に笑われそうです。