父、前立腺肥大の手術を学ぶ
前立腺肥大で通院している父は次第に頻尿に我慢ならなくなり、10月頃から盛んに飲み薬による治療に不満を漏らすようになりました。
定期的な受診は12月9日の予定だったところ、うるさくて仕方ないので予約を取り直し、11月初旬、意気揚々と病院に乗り込んで行った父でしたが、ボケが進んだ父は現状の説明と手術の要望を伝えることができず、従来通りの治療方針を聞かされたのみでスゴスゴと引き返してくる有様。
気の毒なので、次回の診察には私が同席し、手術の要望を先生に伝えることにしました。
おそらくは高齢を理由に手術を断られることになろうかとは思いますが。
一応、ネットで前立腺肥大の手術について軽く調べたところ、父も知りたがっていたので、コンビニのネットプリントで印刷し父に見せました。
父がプリントアウトを欲しがる時は大抵、印刷して渡しても読まずに放置するので正直嫌だったんですが、今回はすぐに熟読し、「役に立った」と満足気でした。
診察は来週の予定です。