父、毛布を減らして寝不足の巻
90歳を迎えた父は筋肉量が落ちたせいなのか就寝中冷えを感じると脚がつるそうです。
真夏でもエアコンで室温を下げつつ、電気毛布の上に厚手の毛布、さらに羽毛の掛け布団というフルセット。
布団の上げ下げは父の要望により私が行います。
数日前から酷暑となり、どうやら父は厚手の毛布を外して寝ていた模様。
今朝その話をすると、脚はつらなかったものの、眠りが浅くヘンな夢にうなされていたとのこと。
今日は日中も布団を敷いて欲しいと言われたのでその通りにし、午前と昼の2回、仮眠をとっていたようです。
春先や晩秋など、私も毛布や掛け布団の調節に失敗してよく眠れないことがあるので、父のことは笑えません。
トシのせいか昨年とはコンディションが異なるようで、上半身は長袖に首タオルでガッツリ保温した方が今年はよく眠れています。
反対に下半身は短パンいっちょで、上半身は保温、下半身は放熱というサイクルが今年はハマっているようです。
もう少し経つと夜間の気温が下がってくるので、また新しいパターンを編み出さねばなりません。