RI検査の結果を聞きに行く
二週間前、心臓のラジオアイソトープ検査(RI検査)を受けた父。
今日はその結果を聞きに病院に行ってきました。
2022年に心筋梗塞の手術を行い、2023年に1回目のRI検査、2024年の今回は2回目ということで、前回と今回の結果を画像で比較しました。
3本に分かれているという冠状動脈の一番下の血管が詰まったため、心臓の下三分の一の筋肉が「死んでいる」そうで色が変わっています。
その変色した部分の面積は前回と今回で大差ないように見えました。
「変化なし」ということで、また来年の今頃同じ検査を行うこととし、半年後の11月に「心エコー検査」を行うこととなりました。
今回の検査結果を封入したかかりつけ医宛の手紙を渡されたので、さっそく届けに行ってきました。
こうして大病院とかかりつけ医の連携が取られているんですね。
6月に入り、病院や薬局では保険証と同時にマイナンバーカードの提示も求められるようになりました。
現在は「手渡し」の患者の情報共有も、いずれマイナンバーを用いてオンラインで行われるようになるのでしょう。
診察が終わってから、ボケが進行している父は、「初めて会う先生だったなぁ」と、2年前執刀した命の恩人に対して無礼千万にも程があることをぬかしておりました。
