ツツジの抜根でけっこう疲れる
明日は2メートル弱の庭木2本を業者さんに伐採してもらうことになっており、その準備として人工芝を剥がしておきました。
そのついでに、先週伐採したツツジ2本の根が残ったままだったのを掘り起こしました。
枯れたツツジをノコギリで伐採するのは実に容易いものでしたが、小さな木といえど根を掘り起こすのはなかなか簡単にはいきませんでした。
かかった時間は大したことありませんでしたが、結構疲れました。
シャベルで根を切りながら掘りおこしてみると、根の範囲はせいぜい20cm程度といったところ。
可燃ゴミとして処分しやすいよう、直径10cmほどの根の太いところをノコギリで切って二つにしましたが、枯れた枝と違って湿った幹は切りづらく、これまた結構疲れました。
細っこいツツジでさえこれだけ疲れるので、やはり今回ツゲとマキの2本を業者さんに頼んだのは正解だったなと改めて思いました。
これで通算6本の庭木を処分したことになり、その度に剥がした人工芝シートをつなぎ合わせるガムテープも劣化が進んでので、一度大整理をせねばなりません。
やれやれ。