父の痛風疑惑に付き合う
少し前から就寝中に右足甲が痛むと訴えていた父。
次第に痛みは日中にも生じるようになり、親指の付け根あたりが特に痛むようになりました。
父曰く、「痛風になったらしい」と。
軽くWikipediaなどで調べてみると、確かに付合する点は多く、日頃、泌尿器科で処方されている尿路結石を予防するための薬を服用していることとも関係がありそうです。
いつも病院が開いていない週末に限ってわあわあ騒ぐ父のこと、今回も三連休直前の金曜夜のことでした。
とりあえず連休明けの火曜日にかかりつけ医に予約を入れるとして、ひとまずプリン体を多く含むとされる食品を避けると父が俄然やる気を見せました。
何のことはない、父の好物はプリン体を多く含むものばかりなのでした。
ガックリと肩を落とす父。
いつもの買い出しにも困り果てていたようでした。
高齢のため腎臓の機能が落ちているそうで、先月CTスキャンだったかエコーだったか、かかりつけ医の勧めで検査をしたばかり。
先生の悪い予感が的中してしまったのかもしれません。
ま、いずれにせよまずは診察を受けてみないと。