洗濯バサミを買いに町外れまで行く
洗濯は父の日課。
4時半の起床と同時に洗濯機を動かし、朝食後に干します。
天気の良い日はもちろん外へ干します。
天気の悪い日ももちろん洗濯をします。
我が家のリビング兼居間兼食堂には物干し竿が吊るしてあり、その下には石油ストーブ。
そう、午前中に洗濯物が乾かないと気が済まない父は、雨の日となると冬でも夏でもお構いなく石油ストーブを焚くのです。
午前9時半の昼食にはストーブに当たりながら食べることになります。
そんな我慢大会には付き合えないので、他の部屋に逃げ込みバナナを食べています。
それはさておき。
ストーブの真上で干す洗濯物が万が一ストーブに落下したら大事なので、物干し竿用洗濯バサミ(竿バサミ)で竿にガッチリ固定しています。
プラスチック製の竿バサミは熱でやられて、パリッと割れてしまうことがあります。
今日は雨が降る心配がなかったので、電動アシスト自転車で隣町のホームセンターに出かけ、頑丈そうなプラスチック製竿バサミを10個買ってきました。
帰宅してからネットで調べたところ、なんとステンレス製の竿バサミがあるとか。
出かける前に調べとくんだった…買ってきた竿バサミが長持ちしてくれることを祈るのみです。