パイク・プッシュアップを始める

肩の筋肉を鍛えて肩幅を広くするのに有効な「パイク・プッシュアップ」を始めました。

最近はディップスに注力するあまり腕立て伏せから遠ざかっていたので、良い機会だと思いました。

パイク・プッシュアップとは、簡単にいえばお尻を天井方向に突き出した状態で行う腕立て伏せです。

顔の向きは床を見る派とつま先を見る派など諸説あるようですが、背骨が丸くならないよう、床を見つめ鼻先を床面にくっつけるぐらいのやり方が良いらしいのでそちらを採用しました。

お尻を上げず、腕を前に出す腕立て伏せはやっていましたが、パイク・プッシュアップは体重がそれよりも乗ってくるのでけっこうきついです。

いずれ壁に向かって逆立ちするための筋力作りにもなります。

壁に向かっての逆立ちも、足を伸ばして足の裏を壁につけると背骨が反り過ぎてしまうので、背骨が真っ直ぐになるよう片足の膝を曲げて足の裏を壁に当てる方法が推奨されていることを海外のショート動画で知りました。

海外の筋トレショート動画は、これまで定番とされていた方法より効果的なやり方をわかりやすく紹介してくれて助かります。

来年は服をXLサイズに買い直さねばならなくなるよう、筋トレを継続していきます。

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