不法投棄(笑)の原因が判明も解決は道通し
本来ならば水曜日にゴミ収集置き場に出すべきダンボールが、ビン・カン類資源ゴミの木曜日に出されていた件で、今週掃除当番の私は通販の空き箱から「犯人」を特定したのが昨日の話。
住所をGoogle検索すると、隣の班の真新しい賃貸アパートの一室でした。
これは嫌な予感。
我が班の環境委員さんに証拠を示して説明したところ、即座に「犯人」の元を訪れたところ運良く在宅中で、やはり収集日を間違えており、平謝りだったそうです。
なぜわざわざ隣の班のゴミ置き場にダンボール出したかについては、アパート専用ゴミ置き場にダンボールを出さないよう管理会社から言われているとのこと。
これを環境委員さんから伝え聞いた時にはさすがに呆れました。
入居者の収集日の勘違いも、管理会社の周知徹底がしっかりしていなかった可能性があります。
「資源ゴミの前日がダンボール・新聞紙」というルールがそもそも覚えにくいのが一番の原因なんですけど…現に、40年も住んでいる父が、ゴミ収集カレンダーが配布されているにも関わらず理解していなかったくらいなので。
紙資源ビン・カン資源の回収日を同じ日してくれるよう市にかけあうのがもっともスッキリする解決方法ですが、もっとも面倒でもあります。
せめて町内会からアパートの管理会社に協力をお願いすることができればと環境委員さんもおっしゃってましたが、あとはお偉いさんたちに任せましょう。