爪の長さ試行錯誤
毎日1〜2時間ほどアコースティックギターでスリーフィンガー奏法の練習をしています。
弾き心地には爪の長さが大いに関係します。
ギターを始めた当初は指先の肉で擦るように音を出していたのが、次第に爪を当てられるようになりました。
爪は長い方が音はキレイに出ますが、長年短い爪で生活してきたので、ほんの少し長いだけでも気になります。
また、爪を伸ばしても上手くコントロールできないと弦に引っかかってタイミングが遅れたりします。
爪は毎日練習前にヤスリで研ぐのですが、ここ最近弦に引っかかる感じが続いたので、ほんのわずかに多めに削ってみました。
弦に引っ掛かりびくくなった分、同じ感覚で指を動かしていると、タイミングが速くなってしまいます。
いやはや困ったもんだ。
でもまあ現在くらいの長さが落とし所と考えて、練習を続けていくことにします。

