トラウトサーモンの寿司
毎週金曜日の昼食は持ち帰り寿司と決まっています。
1パックごとに1種類のネタ4〜5個入りのを5種類買うのが慣わしで、お店の仕入れの都合や季節でネタはよく変わります。
いつも「サーモン」もしくは「炙りサーモン」のどちらかを選んでいますが、今日は「トラウトサーモン」という聞き慣れないのがあったので買ってみました。
安いネタなのか、6個入りでした。
朱色というか、オレンジ色が混ざったような色合いで、見た目の好みが別れそうな予感。
味はいつもの「サーモン」と比べるとやや淡白な印象。
調べてみると、淡水魚であるニジマスを海で養殖したもので、主な産地はチリやノルウェーだとか。
養殖モノなので、天然モノの海水魚と違って生食が可能であることが大きな特徴とのこと。
ほぼ毎日、魚の切り身を焼いて食べていますが、最近安い切り身の「鮭」を試してみたところ食感がずいぶん硬めで脂分が少なめという印象でした。
値段からして代用魚っぽさ全開でしたが、切り身の色や食感からして、サーモントラウトだったのかもしれません。