ベースギターの練習を始める

今日は夕方まで雨で最高気温は9度と、かなり肌寒い1日でした。

1日雨が降った程度で花粉症が楽になるはずもなく、スキマ時間にちょいちょい横になって体を休めていました。

いつも夕方から開始するギターの練習、気分転換に、今日は先日格安で購入したベースギターに取り組みました。

昭和25年のヒット曲、渡辺はま子さんが歌う「桑港のチャイナ街(サンフランシスコのチャイナタウン)」という懐メロ番組の定番で子供の頃から耳に馴染んでいたメロディをベースギターでピロピロ弾きました。

「ファ」と「シ」を用いない、メジャーペンタトニックの音階で構成され、しかも音域が広いので、ベースギターの指板に慣れるにはなかなか良い素材であることに気が付きました。

10年前、ベースを始めた際、無理な力がかかったらしく五十肩になって、右腕が上がるようになるまで2〜3年かかった苦い経験があります。

今は懸垂のおかげで筋力がつき、無駄に力まなくなったおかげで思いの外すんなりとベースに取り組めています。

まだ始めたばかりですが、ギターとの二刀流で末長く楽しんでいきたいものです。

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