重ね着寝は効果なし?
ここ何年か暖冬が続いていて一冬に氷点下に達するのは珍しかったのに、今シーズンは12月中から明け方0℃以下の予報が珍しくありません。
昨年の経験上、明け方にマイナス4℃まで冷えると水道管が凍ります。
マイナス3℃の予報がちょいちょい出るので、そのたびに台所の蛇口から水をチョロチョロ流しっぱなしにして寝ます。
水がもったいないので、下にボウルを置いて水を受け、翌朝ヤカンでお湯を沸かしています。
寝る前にエアコンを切って寝ると、室温は10℃まで下がります。
目が覚めるのは室温のせいなのでしょうか?
試しに毛布を一枚余分にかけて寝てみたところ、足先に毛布の重さがズシリとかかり、眠れませんでした。
そういえば、掛け布団の足の間に猫が乗って重さで眠れないことがありました、懐かしい。
薄着で寝るというポリシーを棚上げにして、昨晩は夏用の寝巻き上下を着て寝てみました。
頭にはニット帽をかぶって寝てみましたが、意外なほど効果がありませんでした。
エアコンを入れて室温を上げる方法は、電気代高騰のおり、意地でも却下。
朝食後の二度寝タイムに1時間ほど電気毛布を試してみましたが、これも効果なし。
夜中に目が覚めるのは単に加齢のためというセンも濃厚であり、もはや「しょうがないか」と諦めムード。
深く考えないのが一番でしょう、たぶん。